2021 17
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17A エネルギ―政策と太陽光発電と農業
脱炭素社会移行の過程。
2030年までに・・・48%の炭酸ガス排出削減目標。
これを実現するには・・・電力の構成比率。
政府は・・・「再生可能エネルギー」の比率を大幅に引き上げないと、実現不可能として、
今後、太陽光発電を大きく推進する・・・。
太陽光発電の「緑化」を発明普及して来たが、
大幅な太陽光発電の建設の敷地が・・・大きな課題である。
山林を伐採して行うのは・・・「本末転倒」である。
不毛の地、エリア活用が理想的であるが・・・・。
そこで・・・注目されるのは「農地」における太陽光発電である。
こらんでもほそぼそと行われてきたが・・・ネックは「農地法」による「規制」であった。
農林省は、先年規制をゆるめたが・・・それに適合する「作物」が・・・非常に少ない。
光合成で競合する・・・作物の葉と太陽光パネルによる「太陽光の争奪戦」である。
そこで・・・競合しない作物、栽培法を模索してきた。
出来る可能性が出てきた。
Smart Max Great Rayによる光合成不足の「補完」である。
「鉢底吸水法」による「葉物」栽培が太陽光発電の架台下で可能である。
イチゴの「野イチゴ化栽培」による加工用イチゴの栽培。
「ワサビの鉢底吸水法栽培」。
つまり、半日日陰、終日日陰でも収穫できる作物とSmart Max Great Ray栽培も組み合わせ。
更に「完全無農薬栽培」「「農薬のほとんど含まない」栽培」の組み合わせによって、
はじめて・・・「採算の取れる」栽培が出来ることである。
太陽光発電の架台下の半日日陰、終日日陰が、逆に最適な条件になる作物である。
これを、完全無農薬、「農薬のほとんど含まない」栽培を行うことで、
農協出荷でない・・・販売が可能になる。
2030年、2050年時代の、農産物の流通を変革するほどの技術革新が、
宇井 清太の発明によって行うことが可能になったことで、
この栽培モデルが可能になった。
つまり、広大なエリアに・・・発電パネル1段では・・・植物の光合成に及ばない!
植物は何段にも葉を出す・・・高層階エネルギー生産工場だからである。
この栽培モデルで・・・
太陽光発電施設を「植物工場」に「炭酸ガス吸収工場」にすることが出来る!
架台下には・・・雨が当たらない!
これを・・・利用する。植物工場に簡単にすることが出来る。
パネルからの雨水をためて・・・潅水に利用する・・・。
巨大なメガソーラーでは、この作物栽培による炭酸ガス吸収は「カーボン プライシング」で、
炭素を売ることも出来るかもしれない。
売電と売炭素と作物販売の三つの収入が可能にることを示唆している。
そういうことであれば、膨大な太陽光発電建設が・・・国土破壊する建設になりかねない。
今でも・・・山林破壊で建設・・・人的災害を引き起こしている。
このことが・・・更に多くなる・・・ことが予想される。
こういう想定で・・・「鉢底吸水法」、イチゴの育種を行ってきたが、この目途が付いた2021年になった。
「イソギク緑化」による「都市緑化」とともに、2030年目標に適合する技術である。
ソーラー発電と農業の関係は、
2030年 2050年対応の再生可能エネルギー、ソーラー発電の「建設地」は農地。
畑の農地は200万ha .
原発無くても・・・農地で・・・作物栽培して発電が可能になった!
架台下の「半日陰」「終日日陰」が・・・好きな作物があるか、
又は、人為的な技術で・・・栽培可能にすること作物があるかということである。
これまでは、なかなか・・・採算の取れる市場性のある作物が見つからなかった!
日照量不足で・・・売れるものが出来ない!
つまり、架台下という条件で作物栽培するという目的で、考察した作物も、品種も、技術も
開発して来なかった。
現在の圃場でで栽培している条件の所に、そーラーパネルを建設するという、
誠に幼稚で短絡的な発想で・・・ほそぼそと・・・法律に縛られながら行ってきた。
半日日陰で・・イチゴ、キャベツを栽培してみた。 半日日陰条件下でも・・・露地イチゴは栽培できる! 左 直射光線下のイチゴ 右半日日陰のイチゴの生育状況8月下旬画像。
真夏の晴天では・・・約10万ルックス。 イチゴの要求は・・・約2万ルックス
ワサビなら・・・・直射光線でなく・・・反射光、散光・・・木漏れ日が最適。
架台の高さ、通路幅を変えることで・・・半日日陰条件を「太陽光の入射角度」で、架台下に入る光の奥行を計算できる。南側は。
北側は架台が高くなっているから・・・通路に反射シートなど設置することで・・・「ワサビ」の好む光にすることが出来る。
この栽培は・・・宇井 清太の「鉢底吸水法」で・・・可能になる。
南側は・・・理想的な「葉物栽培」が出来る。
「「農薬のほとんど含まない・・・葉物栽培工場」にすることが出来る。
幅は・・・入射角度と架台の高さ加減。
もう少しで・・・ソーラー発電所での「イチゴ栽培」がかのいになる品種が出来上がる。
収穫は・・・人間型少女ロボット。
架台下の収穫が・・・これで課題解決。
野イチゴ型イチゴの・・・・育種。
加工用イチゴは・・・これ。
太陽光の多段利用法である。
Smart Max Great Ray、畑のすずかぜ―αで「「農薬のほとんど含まないイチゴ生産」
加工イチゴ食品も・・・「農薬のほとんど含まない」。
半日光が当たれば・・・ほとんどの「葉物野菜」は作れる。
ユリ科植物のニラも作れる。
17B 45歳定年制、周3日休日社会、副業を認める働き方の変化
10年後・・・進行して、こらに・・・地方にいながら仕事出来る世の中になるのか???
その時、日本農業も大きな変革期突入する。
現在の農業 65歳平均、10年後75歳になる。
こういう人達のほとんどは・・・革新的に進化した農業技術についてゆけない。
農薬依存農業から変化するkとが出来ない。
つまり。宇井 清太の発明は・・・この現在65歳の人が・・・農協の囲い込み中で行っていることを、
「破壊する」・・・エネルギーを秘めている。
炭素のエネルギーは、炭素循環栽培法によって・・・慣行農業を根底から「破壊」する。
2030年・・・。
日本農業の中に「趣味の園芸化」が進行する。
地方在住で、副業が認められた、週休3日の・・・時間。
この時間と農業。
・・・・誰でも無造作に栽培できる「農業技術」があれば・・・・
「「農薬のほとんど含まない」」野菜栽培で・・・「免疫」をカバー出来るかもしれない。
野菜のの購入日まで削減出来る人も出てくるかもしれない。
副業農業でで・・・給料減少を補完出来る可能性もある。
この生産物の販売モデルの構築が必要であるが・・・
この副業農業生産物は・・・現在の農協販売モデルには適合しない。
産直販売では・・・農薬まみれのものが・・・基準商品。
つまり、革新と保守のせめぎあいが・・・生まれる。
有機農法では・・・太刀打ち出来なかった。
つまり有機栽培は・・・革新的な技術ではなく・・・200年前の「遺跡農法」を、発掘した・・・
「博物館的農法」だからである。
更に、 あまりに作業が難儀で「趣味の農業」にはなりえない・・・。
45歳定年、週休3日でも・・・普及することはない。
宇井 清太のFree-Agri農法は・・・巨大栽培でも・・・「軒下農業」にも適合する。
17C 地球温暖化はワインに大きな影響を与え始めた
9月22日 山形 最高気温30℃以上
ブドウ、リンゴなどの着色に大きな影響を及ぼす。
黄色のリンゴ、青いブドウ・・・は着色に関係ないから・・・。
色は関係なくとも・・・品質が劣化!
ブドウはブナなどと共に「第三期周北極植物」である。
第三期時代は、北極周辺が現在の東京と同じような気候であった。
北極圏の地層から・・・ブナ、ナラなどの化石が発見される。
第4紀の氷河期になると・・・ブナ、ブルーべりーなどとともに南に南に逃避行を行った。
そういう北半球に自生する理由である。
南半球には「ブドウ科植物」は・・・1種・・・シャボテン化した1種しかない。
そういうことで「冷涼」な気候を好むブドーは、
夏の猛暑で・・・ワイン原料ブドウが・・・大きな影響を受けて、品質が劣化している。
Smart Max Great Rayは
ワインブドウ―の救世主になれる!
高温による「光合成低下」による・・・糖度の低い・・・ポリフェノールなどの生理活性物質の少ないブドウ。
これでは・・・素晴らしいワインは出来ない。
白トリュフTuber菌醗酵で産生する「メルビン酸」「ピルビン酸」「インドール 3酢酸」による、
葉の「耐暑性」「アンチエイジング」による活発な光合成と・・・ピルビン酸」補給による充分なエネルギーによって、
地球温暖化による光合成不足による品質劣化を防止することが可能である。
同時に「農薬をほとんど含まないブドウ」の生産が可能である。
これが、ワイン原料の究極の原料生産技術である。
ボルドー液が発明される以前は、ブドウは「完全無農薬さいばいであり、それを原料にしてワインを製造した。
現在はボルドー液、石灰、銅漬けのブドウからワインを製造。
熟成しない「新酒」などは・・・ボルドー液を飲んでいるようなものである。
石灰乳、銅の味がする!
そういうことで、現在でもフランスのワインには「完全無農薬ブドウ」を原料したワインがある。
・・・・
Smart Max Great Ray散布が「耐暑性」を具備させることは「ワサビ試験栽培」で実証された。
Smart Max Great Ray散布で無造作に40℃の夏を・・・ワサビが越したことは、
Smart Max Great Rayのピルビン酸が光合成補完していることを示唆するものである。
Smart Max Great Rayは、今後の農業の「切り札」になる。
エネルギー源である「ピルビン酸」を補給、光合成補完できるものは、Smart Max Great Rayのみである。
白トリュフTuber菌醗酵。
細菌醗酵には見ることが出来ない産生物質を作る醗酵である。
これに「マツタケ菌醗酵」によるα-ピネン産生が新たに加わったことで、
「減農薬、無農薬ブドウ栽培」が可能になった。
いづれ、ブドウ栽培を制覇することになる。
農薬含有の「高品質ブドウ」から・・
「「農薬のほとんど含まない」・・「高品質ブドウ」への改質。
これが次世代のブドウである。
17D 福島原発、帰還可能エリアでの農業再生には、
ソーラー発電所 + 鉢底吸水法による農業が最適。
究極の植物工場を作る。
2030年まで・・・これから膨大な再生可能エネルギー面積が必要になる。
帰還可能になった市町村の農地は広大である。
しかし、双葉町の水田のように今年から稲作の試験栽培がようやく始まった所もある。
コメを販売できるまで・・・更に長い試験期間必要である。
この農地の土壌に栽培しなければ・・・何も問題はない!
このエリアには、既に多くのメガソーラーが稼働しているが・・・一段利用である。
宇井清太の「鉢底給水法で、ソーラー発電と農業が・・・
しかも「「農薬のほとんど含まない」」野菜の栽培が可能になった。
葉物野菜の大産地化が可能になる。
発電と・・・「農薬のほとんど含まない」野菜栽培の組み合わせなら・・・超スピード復興農業になる。
これなら・・・風評被害での価格低迷も防止出来る!
「農薬のほとんど含まない」野菜なら・・・。
使用する水は・・・深層水をくみ上げれば・・・放射能は関係ない。
潅水に使うエネルギーは・・・ソーラー発電の電力。
更に・・・・多様な作物を栽培するなら・・・架台裏に・・・植物工場のように照明すれば良い。
この照明電気は・・・勿論・・・ソーラーから。
パネルの架台を高くすれば・・・多様な作物が・・作れる。
ペレポスト鉢底潅水法なら・・・無造作に多様な野菜が栽培可能である。
これこそ・・・次世代の「植物工場」である。
このモデルは、日本のみでなく・・・多くの国に応用出来る。
サバクエリアでは・・・海水から真水を作り・・・これを利用する。
最小の水使用量で・・・新鮮な野菜を生産可能である。
架台の支柱を・・・不織布囲いに利用・・・砂嵐防止????
17E ワサビ 2年目 秋
ワサビは多年草植物である。
メリクロン苗から1年目は・・・ロゼット状に葉が展開して秋まで生き続ける。
上へ上へ茎を形成するのは2年目の秋からである。
ここからが・・・多年草の「山草栽培」と・・・同じ感じになる。
メリクロン苗から満一年・・・真夏の猛暑、高温が・・・ワサビの栽培の難所。
弱った所に・・・軟腐病。
弱った株は・・・9月に二年目の新葉を・・・元気に一挙に展開出来ない。
これで・・・ワサビ栽培は・・・一部の場所で栽培されてきた。
これが・・・ペレポスト「鉢底吸水法」で・・・40℃の猛暑エリアでも・・・無造作に作れることが判明した。
これまでのワサビの常識を根底から破壊した。
白菜より・・・丈夫で簡単な山野草の一つであった。
「沢ワサビ」は・・・今後、栽培する人がいなくなる!
激減する!
今の若い人は・・・他産業へ・・・。
日本固有種のワサビ文化、和食文化を・・・持続させるには・・・ワサビ。
9月23日の状態。 全株が写真のように2年目の生長を開始した。
この新葉が・・・茎を形成することになる。
古い葉の寿命がポイント。Smart Max Great Ray散布で老化しないから・・・
この葉の光合成エネルギーが・・・新葉展開をサポートした。
多年草の・・・理想的な生長パターンモデルになった。絶好調!
ワサビも・・・炭素循環の中で生きる植物だった!
水生植物ではなかった!
ワサビのような、冬型植物の多年草は、2年目の秋の・・・新葉の生長が・・・成否のポイントである。
「親勝りのタケノコ」のような状態で出れば・・・大成功である。
この秋、9月の・・ワサビの新葉を「注視」して来た。
作物栽培の試験は・・・一年に1回しかできない!
結果を出すまでに・・・心が折れそうになる。
・・・。
ランから見れば・・・こんな試験は幼稚園みたいなものであるが、
宇井清太81歳。
若い人の10年が・・・宇井清太の1年である・・・。
余命との競争の中での試験である。
こんなことしないで・・・ゆっくり生活すればイイ・・・という選択肢もあるが・・・
この姿になったので、40℃のハウス内での「鉢底吸水ワサビ栽培」は成功したことを示唆している。
10月11日頃、「真妻種」のメリクロンが入荷する。
いよいよ実用栽培試験を実施する。
17F マツタケ菌培養液潅注
イチゴ鉢に・・・マツタケ菌菌糸を繁殖させる
イチゴ生育への影響試験
結果 悪影響は見られない。
イチゴ フザリュウム 土壌病害菌、炭素病菌は・・土壌内で休眠。
これを根絶出来ない。
白トリュフTuber菌が葉圏の病害菌を休眠させる。しかし、土壌病害菌に対しては「マツタケ菌」の方が優れている。
特性が…違うことが明らかになってきた。
マツタケ菌は・・・α-ピネンを含有する「シロ」を作り、わずかな菌と村社会を形成する。
このグループには・・・土壌病害菌がない。
そういうことで、多年草イチゴの据え置き栽培は・・・ほとんどの品種で不可能であったが、
雨除けハウスの中でなら・・・野イチゴ化することが・・・マツタケ菌で可能になったようである。
17G マツタケ菌培養液 葉面散布 ブドウ「ベト病」試験
ベト病。 ピシューム菌。
卵菌である。
この卵菌は・・・藍藻と同じで地球最初に生まれた菌。
非常に厄介な・・・・多くの作物を侵すように進化した病害菌にまで生き方を変えた菌。
苗立ち枯れ病。
ショウガの病害菌である。
キュウリに猛威を振るう。
ブドウ。
α-ピネン溶液で・・・見事んにベト病を防止。
雨除けなら・・・防止出来る。
このブドウは、前年・・・激発して8月に落葉した。
今年は・・・全然発生なし。
G 17H マツタケ菌培養液 多機能性特性が見えてきた
キャベツの生育促進効果 試験 勢いが違う!!
α-ピネン溶液散布による「モンシロチョウ」産卵防止と並行して、 全然虫の食害がない。 8月上旬の播種で農薬散布しないで、ここまで、
キャベツの高温下による「生育促進」、夏負け防止試験を行ってきた。 キャベツが生長することはない! α-ピネンの効果実証。
写真。
育苗時にマツタケ菌培養液を「土壌潅注」して・・・立ち枯れ病、モンシロチョウ、コバエを防止した。
その後、マツタケ菌培養液、植物セルロース30倍希釈液混合液を土壌潅注15日後から10日置きに葉面散布。
マツタケ菌培養液 土壌潅注後、葉面散布しない区 画像
潅注後15日ごろからモンシロチョウが飛来産卵。
孵化して・・・葉を食べた状態。
その後、葉面散布。
この散布でモンシロチョウの飛来は無くなり、
新しく発生した葉は・・・食害の痕跡は見られない。
このモンシロチョウの飛来は・・・豪雨後…雨がやんだ時に「飛来」。
豪雨と芳香性α-ピネンの濃度の微妙な関係を、
モンシロチョウは・・・知って飛んでくる。
土壌潅注によるα-ピネン体内蓄積、産生の限界があることを示唆している。
植物セルロース混合液の葉面散布で・・・
この微妙な芳香の希薄を補完することで、
キャベツの「無農薬栽培」が可能である。
又は、1,2回の殺虫剤散布、Smart Max Great Ray混合による、
殺虫剤解毒、浄化で・・・「農薬ほとんど含まないキャベツ」が可能になる。
いづれにしても・・・脱端炭素社会、アフターコロナ社会における「新しい生活の食生活は」・・・「農薬のほとんど含まない食糧、食品、飲料」時代になる。
農薬の毒性も、コロナの副作用の説明と同じで・・・「急性」の知見である。
直後から10日程度に現れる・・・「急性副作用」「急性毒性」である。
低濃度の毒性の10年、20年連続摂取した場合の・・・免疫について・・・審査しない。
・・・・・。
目に見えない・・・影響。
つまり・・・検査危機が表示する「デジタル数字」も・・目に見えるようにしたもの。
その瞬間の数値。
だから・・・・農薬を使わないことが・・・ややこしくない・・・栽培である。
マツタケ菌培養液を10日間隔で葉面散布した区
虫害はない。
夏負けナシ。
生育促進、旺盛。
品種本来の「葉の色」「ブルーム」。
生育の勢いが違う
マツタケ菌 sagae 2020株は、基本種に比較してきわめて生長の早い菌である。
この早い生長には・・・「インドール 3 酢酸が基本種より多量あることが必要である。
本試験のキャベツの生長促進効果は、sagae 2020株の培養液によってもたらされたものと考えられる。
これは、培養液にお添加した砂糖から・・・グルコースから「メルビン酸」産生への早いスピードによって、
短時間でメバロン酸からインドール 3 ペルビン酸、インドール 3 酢酸への産生である。
この培養液には・・・水面との「メバロン酸」が含有し、生長に必要な「タンパク」がメバロン酸経路で合成される。
これがないと・・・植物ホルモンがあっても生長できない。
更に、体内で合成するにもエネルギーが必要。
この溶液にはエネルギーの元になる「ピルビン酸」が含有している。
「メバロン酸から・・・芳香成分の「α-ピネン」が合成される。
こういうことを考察すると・・・マツタケ菌恐るべし!
となる。
あとは・・・マツタケが1本でも生えれば・・・。
れば・・・というのは・・・科学ではない・・・妄想。
妄想にすがる・・・毎日。
が
17J α-ピネンとナメクジの関係
マツタケ菌培養液の一連の試験の中で、「ナメクジ」のキャベツ、白菜、レタス、小松菜などの・・・ナメクジの食事が
明らかになった。
ナメクジが食べた白菜下葉。
マツタケ培養液散布中止15から20日後に・・・ナメクジが多数寄ってきて、2,3日で・・・食べられた跡。
その後、葉面散布で・・・食べられなくなった。 α-ピネンの効果大きい。
α-ピネンは殺さない。 殺すなら・・・殺す薬あるが・・・。 この試験では使用しないで行った。
α-ピネンの多く含む葉を食べない!
老化した下葉を食べる!
つまり・・・体内で・・・α-ピネン分解酵素で分解し、含有量が少なくなった組織を食べることが明らかになった。
「ピネン作物」の「ミョウガ」。
ナメクジが食べたところ見たことがない!
植物によってナメクジが食べる部位が異なり、生長に合わせて、食べる場所も違ってくるが、
よく見ると・・芽出し直後、発芽して間もない幼い組織、
そして・・・この白菜のような下葉。
この共通点は「体内生理活性物質」の産生されていない組織、消失、減少した組織である。
地球温暖化でナメクジの発生が非常に多くなった。
雑草繁茂した「みかん園」「ブドウ園」では・・・かじられると・・・売り物にならない。
勿論・・・葉物ではナメクジがいたら・・・大騒ぎである。
日本は・・・イイ飽食出来る国である。
9月23日。
菅総理大臣は・・・国連にリモートメッセジ。
脱炭素時代の「食糧生産」と「食糧の流通」について。
国連も発展途上国の人口爆発の飢餓、流通問題による円滑な食糧供給・・・
そういう課題が・・・。
日本は・・・「馬鹿食いタレント」が商売になる国である。
次の日・・・ほとんどエネルギーになることなく・・・ウンコの山。
テレビ放映の意味が・・・ウンコ大生産???
人間は・・・何のために食事する・・・
・・・・。
ナメクジは食事すると3日間食べない。
4日目に食べる。3日食べない。4日目食べる。
こういう食べ方で・・・植物を絶滅させない。
この食べない3日の間に・・・植物は大きくなるからである。
「吾足れりを知る」・・・生き方である。
・・・
脱炭素社会???
飽くなきカネ欲望の果てに・・・今頃になって炭酸ガス排出実質ゼロ・・・
ナメクジが嘲笑しているかもしれない。
17K キャベツ 生育中期 マツタケ菌培養液 α-ピネンによる
害虫防止と、生育に及ぼす影響試験
育苗時にα-ピネン葉面散布したキャベツに 育苗時に土壌潅注したキャベツに 品種 初秋
葉面散布25日後にα-ピネン溶液土壌潅注したキャベツ。 25日後再度α-ピネン溶液を土壌潅注したキャベツ。
土壌からのα-ピネン吸収で、害虫被害ゼロ状態。 土壌からのα-ピネン吸収で害虫被害ゼロ。
〇、こういうキャベツの生育中期は、コナガ、青虫の猛攻を受ける時期である。
慣行農法、有機栽培農法で、キャベツの生育中期にこのように虫害ゼロというのは・・・キャベツ栽培で奇跡である。
〇 この試験は半日日陰条件での栽培である。
半日日陰で栽培しても「マツタケ培養液潅注」で・・・このように健全に生育するなら、
太陽光発電架設下でもキャベツ栽培可能であることを示唆している。
2030年、2050年 脱炭素時代における農業の一つの選択肢として、
ソーラー発電と農業の組み合わせが、宇井清太の・・・この栽培法で可能になったことを示唆している。
山林など伐採してのソーラー発電ほど・・・愚かでバカバカシイ・・・思考はない。
太陽光を2段、3段にも利用する樹木を伐採して・・・一段の発電では・・・何が炭酸ガス排出抑制なのか解らない。
化学的手法で空中の炭酸ガスを採集して、大気中の炭酸ガスを削減する方法もあるようであるが、
植物は・・・直接吸収して固定している。
化学は・・・その発生が「練金術」から発生した科学であるから・・・そのDNAは「練カネ術」になる。
あれこれやって・・・狙うのは「カネ」。
現在・・・研究されているほとんどの化学的なものは、「練金術」的なものである。
石油化学、石炭化学・・・。
自然に無いものを作る・・・後始末出来ない代物を作って来た。
・・・・プラスチック、核のゴミ・・・〇〇、〇〇。
自然界は「生産」と「処理」を一体化した状態である。
17L リンゴ、ラフランスの収穫後果実の「「農薬のほとんど含まない」状態にする。
リンゴ、ラフランスは、果実が固く長期間貯蔵可能な果物である。
この特性を利用してSmart Max Great Ray溶液に果実を浸漬することで、
果実内の残留農薬を分解清浄化して・・・「「農薬のほとんど含まない」」リンゴ、ラフランスとして販売出来る。
リンゴの「人工着色」技術では、摘み取ったリンゴを並べて、それに潅水することで、
軸の窪みの所から水を吸収して・・・萎びることを防いだ。
つまり・・・この部分で水分を吸収出来るようになっている。
そういうことで、これを同じ方法でSmart Max Great Ray溶液を散布、又は「コンテナごと」水槽に沈めることで、
約3時間から6時間処理で、果実の残留農薬を清浄化出来る。
その後、陰干し保存すれば良い。
ラフランスはリンゴのように「軸」に窪みがないことから「コンテナ」ごと浸漬して、
果実表面からSmart Max Great Rayを浸透させることで、残留農薬を分解浄化出来、
「農薬のほとんど含まない」」ラフランスとして販売出来る。
今秋から、メルカリで試験販売開始する。
これで上手く販売できれば・・・・
保存性のある果物は全て・・・「「農薬のほとんど含まない」」果実に改質して販売出来る。
Smart Max Great Rayの抜群の「浸透性」が、この技術を可能にする。
当然、栽培はSmart Max Great Ray、α-ピネン散布であるが、
より安全、安心を高めて・・・販売することが、栽培者の責務であろう。
17M 菅総理 国連総会で「国際公約」 2030年、2050年炭酸ガス排出ゼロ。
次期内閣も・・・国際公約だから・・・この目標を引き継がせる??
去り行く人が・・・継承させる手段
この目標は非常に厳しいものであるが・・・・・
宇井清太の一連の発明を使用すれば・・・出来ないことはない。
炭素税を・・・林業に、農業に回して「カーボンプライシング」すれば・・・
化学技術より・・・実現できる可能性が高い。
大気中の炭酸ガス濃度0,03%の極薄い濃度を有効に吸収して固定してきた植物だからである。
それを育てて来たのが林業、農業。
他のほとんどの産業は・・・産業廃棄物として大気中に放出。
しかし、炭酸ガスを・・・産業廃棄物と呼ばない、しないで・・来た。
非常に都合の良い仕分け。
それが・・・日本経済を発展させてきた「基幹産業」。
あれこれあっても・・・2050年目標は・・・世界の潮流になってきたから、
この流れからのがれることは基幹産業も出来ない。
しかし・・・めぼしい化学技術が・・・難問。難題。
地球の原点に帰るとすれば・・・植物利用であろう。
石炭も元は植物。
17N 多機能性緩効性肥料 水中崩壊試験 結果
水中浸漬20日後の状態。 水中で長期間崩壊、溶解しないこと実証した。
17 P 多機能緩効性肥料 土壌中崩壊試験、緩効性試験
。 この試験で、特許出願用の全ての資料が完成する。
「「農薬のほとんど含まない」「減肥料栽培用肥料」が完成する。
2021年7月25日 土壌5㎝深さに投与した多機能性緩効肥料 9月25日 土壌を除いて状態。 崩壊がほとんど進行していない。
畑に投与した場合、この写真から「緩効性」を具備していることを実証した。
粒子の大きさ、使用する素材、混合する割合、粒子の大きさを変えることで、自由自在に多様な「機能性緩効性肥料」を製造できる。
コーティング緩効性肥料は、海洋プラ汚染の問題が浮上したことで、
今後、早急に製造、使用中止しなければならないようである。
農業から見れば・・・非常に使い勝手の良い肥料であるが・・・
これは、地球を見ないで・・・農業だけを見た・・・肥料発明であった。
どうしても・・・化学は・・・フラスコ内の世界を見る。
フラスコ内の反応で・・・一喜一憂する。
「練金術師の特性、視野」であるDNA。
農業は・・・本来は・・・大自然の法則の中でい営まれるものであるが、近代農業は・・・
化学を取り入れたものを・・・進歩した・・・という。
化学肥料、農薬を・・・上手に使いこなす技術が・・・栽培上手のような状態になった。
多機能性緩効性肥料の粒子 3mmから5mm
小さい粒子 水中における崩壊試験
キチンファイバー、キチンナノファイバーを
担持させた「多機能性緩効性肥料」 小粒。
ピルビン酸、インドール 3 酢酸、α-ピネン、
メバロン酸を含有する多機能性
緩効性肥料。
水中崩壊試験
土壌投与試験。
キチナーゼによって含有するキチンファイバーの分解による土壌中における崩壊試験。
〇 本肥料の目的は・・・海洋プラの解決のみではない。
2030年、2050年の脱炭素時代における農業は、現在の延長線では実現できない。
慣行農法を根底から破壊した新規な資材、技術でなければ、
「有機栽培100万ha 実施は砂上の楼閣である。
新規な農法には「新規な肥料」が必要になる。
そういう肥料は、石油化学、石炭化学の副産物で製造する肥料では製造できない。
肥料の概念を根本から変える「肥料」でなければ・・・使い物にならない。
現在の「有機認定肥料」では使い物にならないばかりか、逆に病虫害の多発そ誘起する。
・・・・
・・・・
農業の場合は、若い人がITビジネスで短年月で大成功するようなものではない。
関係する分野があまりにも多岐にわたっている。
その一つでも・・・未完成の場合は・・・破綻する。
寄せ集めでも出来ない・・・。
現在の農学では・・・2050年は不可能に近い。
農学も、農芸化学も・・・細分化させれて・・・作物栽培から遠く離れたアレコレ。
農業を知らない人が・・・農学、農芸化学の研究。
豊富な経験がないから・・・全体像が見えない。
作物の種類も多様だから・・・。
そういうことで肥料も「多機能性」が要求されるが、ようやく製造可能になった。
10月に特許最終原稿仕上げる。 前の原稿の多くを書き換える必要が出てきた・・・
研究が進化しているから・・・。最新の知見を含めないと・・・。
17Q イチゴ 「獲得形質は遺伝する」 試験 第1報
9月10日に一斉に16品種、系統を外に出して、15日経過。
この短期間でも・・・差異が出てきた。
最も期待が持てるのが・・・グレート ルビーの1Fの親鉢に自然発芽した2F実生苗。
この試験での一番手。 2F。
F1親鉢に自然に発芽して生えたのが2020年7月。
それから14ケ月後の2021年9月26日画像。
この期間、農薬散布ゼロ、完全無農薬栽培で育苗。
ペレポスト植え育苗、Smart Max Great Ray15日間隔で葉面散布。
α-ピネン30倍希釈液 2021年7月に一日置きに連続3回散布。
8月15日 25日 Smart Max Great Ray30倍葉面散布。
ペレポスト植え 単用 無肥料栽培。
無肥料で。。。この葉の色!
これは作物の葉の色ではなく・・・野の草としてのイチゴの葉の色である!
菌根菌と共生している・・・。
空中窒素固定・・・。
炭疽病、害虫ゼロ。
〇、この株から発生したランナーも育苗している。
〇 来春にこの株のイチゴから種子を採取して・・・・
〇 純系淘汰法で固定化も視野に入ってきた。
〇 牛歩のような速度であるが・・・自然は1万年単位で地球は歴史を重ねてきた。
これを人為的に・・・やるなど・・・。
でも・・・逆進化までしないと・・・農薬では食糧を確保出来ない時が来る。近い将来・・・。
新規な農薬を開発する速度と、耐性菌、虫が発生する速度の競争であるが、
・・・・。
ペレポスト、Smart Max Great Rayで栽培すると、イチゴ種子は白トリュフTuber菌の菌社会で発芽した瞬間から生きなければならない。
逆に、この白色木材腐朽菌であり、菌根菌と共生することで・・・
野営の植物は・・・病害菌への免疫を獲得し、子孫に遺伝して来たのではないか。
宇井 清太の「妄想仮説」。
その・・・妄想試験である。
この生育写真を見ると・・・ダ―ウインの進化論を覆す???景色に見えるF2。
F3,F4、F5・・・まで重ねると・・・・人為的に「逆進化」させることが出来るのではないか??
この株に・・・使い物になるイチゴが実れば・・・野イチゴは完成するのだが。
農業の試験は・・・一年に一度だから・・・農業の技術革新は難しい。
忍耐、忍耐・・・諦めない・・・。
進化論に挑戦するというのは・・・・
16品種系統で・・・継続試験して・・・再現性があれば・・・。
17R いよいよ完全無農薬「サラダ白菜」収穫。
タキイ種苗 「サラダ白菜」
生育中途の結球初期に食べてみた。
サラダ白菜とのネーミングの通り・・・・充分サラダとして食べられる。
白菜離れした食間。
白菜の葉に「剛毛」がない!
白菜の結球しない前のした葉には・・・剛毛が生えているものがほとんど。
だから・・・サラダには使えない。
この白菜なら・・・鉢底吸水法で・・・平地でも8月から9月収穫できる。
結球しないレタスの代わりに使える。
太陽光発電架台下での農業、白菜栽培が無造作に出来る。
面白い。
「「農薬のほとんど含まない」白菜。
カット野菜市場に最高であろう。
トレーサイズ 幅33㎝ 長さ50cm 6株植え 重量 150g。 この美しい葉の色。
1㎡当たり36株 70%栽植 700 × 36 25000株。 (1000㎡)
半日陰で栽培出来るから・・・ソーラー発電所架台下でも栽培可能。架台下は雨が当たらないから・・・かえって適しているかもしれない。
豪雨、長雨が・・・一番悪い条件だから・・・。
本圃でのα-ピネン葉面散布4回。
育苗時代に3回。
これで完全無農薬白菜が作れるなら文句はない!
食べてみた!
美味い。エグミがない。レタスより歯ごたえがあり美味い。肉厚。
非常に色彩が良い。
レタスより保存が良い。傷まない・・・。
完全無農薬 カット野菜の・・・有力な「ツール」がでできた。
つまり、次の項目の・・・・「放射能Free-Agri農法」には・・・何種類かの作物が必要だからである。
17S 福島の放射能農地に「放射能Free-Agri農法」が最適。
福島の農地、 日本国土から失われたエリア、農地である。
ここでの完全農業再生は・・・慣行農法では非常に厳しいものがる。
政府で安全としても・・・価格が安い。
だから・・・この広大なエリアに2030年、2050年目標に農業太陽光発電にすれば、
この問題は解決出来る。
それには、慣行農法、技術ではなく、新規な技術体系が必要になってくる。
太陽光の2段活用法による・・・3つの収入による・・・再生である。
それには、農地の周年利用による「カーボンプライシング」の法整備が必要であるが・・・。
農地で電力をつくれば・・・
太陽光架台下の日照不足も電照も自前でできる。
ビル地下で水田作り稲栽培出来るなら・・・架台下での稲への補光など僅かな電力である。
地下水くみ上げ潅水の電力・・・・
これなら・・・ほとんどの作物(背の低い)は栽培可能となる。
これが。脱炭素社会時代の「農村風景」である。
新しい「棚田」「棚畑」・・・・である!
太陽光の高効率利用法である。光合成・・・
架台下の周年栽培による炭酸ガス吸収は・・・「カーボンプライシング」で・・・
炭素税から・・・炭酸ガス吸収の収入が得られることになれば・・・建設の「初期投資」の
回収が・・短期間で可能になる。
生産する農産物が・・・完全無農薬。「「農薬のほとんど含まない」」もので、
架台下なら・・・集中豪雨、風雨を凌げる。
高価格で販売出来るなら、更に・・・安全な食糧、食品生産基地なら・・・
こういう所で・・・AIを用いた・・・小さい子供人型ロボットでの作業、収穫・・・
AIによる最適な光の補光。
それに適合した作物、品種・・・
架台下でも無人作業出る・・・小型トラクター・・・・
これこそ「グリーン産業」であろう。
理想的な農村風景である。
つまり、太陽光発電施設が同時に「炭酸ガス固定施設」になる。
それには、架台下でよく生育できる・・・。
更に、「完全無農薬」「「農薬のほとんど含まない」」栽培法での栽培でなければ意味がない。
こういう観点から、宇井清太は…試験してきた。
福島の広大な農地と・・・2030年、2050年目標の脱炭素社会における・・・農業の価値。
第一次産業が・・・最先端の「グリーン産業」に改質出来る・・・チャンスである。
自動車産業よりも・・・優れた産業に出来る。
つまり、自動車産業は・・・「食糧」を作れない!
水素自動車??
しかし、これはカーボン ニュートラル。
炭酸ガス固定、削減は出来ない。
しかし、ペレットによる栽培なら・・・フルボ酸、ヒューミン、腐植酸で300年から3000年、
大気中に放出してきた炭酸ガスを回収、削減、固定出来る
。 この「削減」を出来るのがペレット使用の農業である。
自動車産業が出来ないことが・・・放射能汚染農地で出来ることになる。
農地の太陽光発電、この電力で・・・水素を作れば良いことになる。
これなら・・・水素車も水素製鉄も・・・アンモニア燃焼火力発電も出来る。
こういう農地太陽光発電施設を全国に建設すれば・・・電源構成に原発を入れなくても可能になる。
農村が・・・最先端のエネルギー生産、炭酸ガス固定、削減、カーボン ニュートラルエリアなる。
大都会集中から地方分散社会移行への切り札になる・・・農業技術である。
トヨタの新都市建設より・・・農業を含めることで更に優れた「地方」を作れる。
その切り札になる作物、栽培法が・・・・ようやく完成に近いところまで来た。
ようやく・・・・
それを支えるのが・・・・
白トリュフTuber菌 とマツタケ菌である。
菌根菌恐るべし!
菌根菌が地球の森林、熱帯雨林をつくってきた。
この炭素循環を再現することで、最先端の産業を、新規な産業革命を創る。
宇井清太の夢幻妄想風景である。
福島の放射能帰還農地での・・・モデル農村基地建設。
トヨタの新都市建設を・・・凌駕する新国土改造モデル・・・・
2050年脱炭素社会における「国土建設」。
やろうと思えば・・出来る技術が集積してきた。
そういう新農村を創る会社が・・・日本にあるか、否かが・・・最大の問題。
17T α-ピネン + 植物セルロース 抜群の効果ある 確実
α-ピネン + 植物セルロース混合30倍希釈液の約10から15日間隔葉面散布。
この使用法で・・・チョウ目の害虫、ダニ、アブラムシ、コナジラミ、スリップス、
寄り付かない・・・ことが確実。
キャベツ 8月初旬 播種 品種 初秋 キャベツの中で最もコナガ、青虫の猛攻を受ける品種。
写真 9月29日。
播種から約60日経過した状態。
この品種は播種から120日ほどで収穫。
α-ピネン + 植物セルロース 30倍希釈液 約10から15日間隔で、
ここまでの生育期間中に5回葉面散布した区のキャベツ。
〇 8月、9月の育苗、中苗ステージを経て、ここまで生育する間は、無農薬栽培なら無残の姿になる。
完全無農薬でα-ピネンのみで・・・ここまで綺麗な姿は・・・奇跡である。
再現試験 キャベツ 品種 このみ姫 タキイ種苗 極早生品種 結球をはじめている。
この品種は、播種後約90日で収穫出来る品種。
〇 モンシロチョウが・・・ここまで寄り付かない!
〇 雑草の中で試験してこの効果なら・・・・・10a栽培で・・・1000㎡のエリアにα-ピネンを散布すれば、
1000㎡を・・・「マツタケ山」の環境にすることが出来る。
チョウ目の害虫は・・・モンシロチョウ、ヨトウムシ、アワノメイガ、コナガ・・・寄り付かないエリアに改質圃場にすることが出来る。
〇 写真は「豪雨」ご直ちにα-ピネン + 植物セルロースを葉面散布。
雨がやんだ後、直ぐにモンシロチョウが飛来してところどころに産卵。
この卵が孵化して・・・青虫になり食害した痕跡は全然見られない!
このことが非常に重要で、α-ピネンは卵、孵化、一令の幼虫に効いているのかもしれない。
ここの所を深く調査する必要があるかもしれない。
若しも、一令の青虫が葉を食べて・・・α-ピネンで死ぬなら、定期的なα-ピネン葉面散布が効果あったことになる。
〇 8月9月の害虫激発期に、全然被害のないキャベツは奇跡としか言いようがない。
非常にイイもの発明した!
マツタケ菌恐るべし!
これで、カット野菜市場は「完全無農薬時代」に改変出来る。
2050年を待たずに・・・100万ha有機栽培が可能になる。
減肥料、減農薬は・・・実現可能になった!
肥料メーカー、農薬メーカーも脱炭素社会の中で・・・大きく変化しなければ・・・。
菌が社会を変えるのは・・・ウイルス、コロナだけではない。
白トリュフTuber菌、マツタケ菌も変える能力を持つていた。
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